グループ代表 國松からご挨拶

梅雨に入り太陽が恋しく、晴れた日にはつい弾けてしまいそうになりますが、皆さまいかがお過ごしでし ょうか。

新型コロナウイルス関連では、緊急事態宣言の解除から怒涛の流れで、経済を元に戻すべく人の動きが通常モードになりつつあります。しかし、高齢者施設においては未だ慎重な対応がとられていて、被後見人等 であるご本人とは面談が完全な形でできない状況が続いています。
以前から遺言と家族信託の準備をしてきた判断能力に問題のないお客さまに施設から少しの時間出てき ていただいて打ち合わせをしたのですが、 やはりお部屋にこもっておられるせいか元気がありませんでした。とは言っても「ボケてなるものか！」という強い気概を感じざるを得なかったのは、単なる偶然でしょ うか？ 皆コロナと闘っているんだなぁと妙に連帯感を覚えたものです。

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