2021.12.01:ニュースレター

後見DE貢献 〜IKUKOのつぶやき〜#22 2021年12月号

代表 國松からご挨拶

 

やっと行動制限が解かれ、人の波を見るにつけ、平時に戻りつつあると感じられる今日この頃、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。最近は元に戻らないでほしいと祈るような気持ちで、行き交う人を見守っています。

さて、先月予告しました通り、この度私が21年8か月の間、個人事業として司法書士事務所を営んできた事務所を法人化し、「国松司法書士法人」を設立いたしました。
法人化の目的は、事務所の永続性です。
司法書士は登記の専門家として不動の地位を得ました。しかし、それがあだとなり、単なる登記マシーンと見られることもありました。そんな中で業界としてもお客さまの財産管理を行うという新たな分野に活路を見出し、私も個人事務所の開業時からその時流に乗って、現在まで専門職の成年後見人としての業務も登記の業務とともに微力ながら行ってきました。私自身は健康体そのものですし、何の不安もありませんが、法人の永続性をもってお客さまへ安心をお届け出来るよう、さらに業務に邁進するとともに、自らの研鑽とスタッフの教育に力を注いで参りたいと考えています。

お客さまに寄り添い、人生に伴走するという重い使命のもと、後見DE社会貢献できる喜びをさらに噛み締めたいと思っています。
皆さま、今後とも倍旧のお引き立てのほどお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

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