代表 國松からご挨拶

今年はなかなか衣替えができず、いつまでたっても半袖が手放せませんでした。ところがもう年末が近くなり、秋を楽しむ暇もなく、慌ただしく時が過ぎていきますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この「後見DE貢献」は2020年3月にスタートして毎月休まず発行させていただいておりますが、「後見DE貢献」という言葉を何か形として残せないかと考え、この度特許庁にて商標登録をさせていただきました。昨年9月に申請して、11ヶ月かけてやっとこの8月に登録が完了しました。

実は、商標登録は私どものグループ名の「AllForOne」のロゴマークもしてあります。商標登録証を眺めていると、國松偉公子が手がけるブランドとして「AllForOne」も「後見DE貢献」も名前負けせず、中身が伴うものにしていかなければならないと、改めて身の引き締まる思いがいたします。
このように後見で社会に貢献するという私の想いから、司法書士事務所としてずっと懸案事項であった、法人化にやっと本腰をいれることになりました。これは、人の人生に寄り添う後見人として、永続性のある法人であるほうが望ましく、お客さまにご安心いただけるという観点から行うものです。

来月から「司法書士国松偉公子事務所」は「国松司法書士法人」という新しい形で皆さまの前に登場する予定です。