2021.10.01:ニュースレター

後見DE貢献 〜IKUKOのつぶやき〜#20 2021年10月号

代表 國松からご挨拶

 

温暖化の影響からか、10月になっても台風や大雨の心配をしなければならない昨今の状況に、いつも心を痛めます。皆さまお変わりなくお元気にお過ごしでしょうか。コロナとは長期スパンでのつきあいを考えた方が良さそうですが、感染予防に気をつけながら前向きに楽しみを見出しながらお暮らしいただきたいと思っています。

さて、成年後見制度、特に法定後見は利用するかどうか慎重に検討した方が良いです。
自宅を売却するために親の後見人になったけれど、売却が終わった後も後見人として業務を続けなければならないなんて聞いていなかった、成年後見はすぐやめられると思っていたのに、という嘆きの声をよく聞いたものです。
何が大変かというと、家庭裁判所に年に1度、業務報告する義務があることです。
加えて、案件が複雑だったり、財産が多かったり、家族の足並みが揃っていなかったりすると、監督人がつきますから、監督人には後見人は基本的には3ヶ月に1度報告しなければならないので、さらに大変です。

本当に成年後見が必要なのか、代替手段はないのか、今動かなければならないのかなど、私のような専門家に相談しながら慎重に進めていただきたいと思っています。

 

 

 

 

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