2025.11.07:
YouTube「続 デジタル遺言がやってきた!」をアップしました
デジタル遺言がやってきた! の続報です。
令和7年10月1日から公正証書遺言のデジタル化が
スタートしました。
この制度は全国一斉に始まるわけではなくて、
法務大臣によって順次指定された
「指定公証人の役場」から始まります。
この動画を撮影をしている
令和7年10月初旬現在においては、
まだ東京管内の10の公証役場のみ
指定を受けている段階です。
リモート方式での遺言作成をお考えの方は、
事前に指定公証人の役場かどうかを確認してください。
公正証書遺言は従来通り
公証人との対面でもできますし、
公証人に出張してもらうこともできますが、
リモート方式で遺言作成をする場合は
MicrosoftのTeamsというツールを使います。
スマホやタブレットでは画面共有ができないため
使用不可となっていますので、
パソコンが必要なのはもちろんのこと、
ウェブカメラ、マイク、スピーカー、
そしてタッチ入力可能なディスプレイ、
又はペンタブレットが必要となります。
なぜならデジタル遺言では
押印が不要なのはもちろんですが、
署名に代えて
「電子サイン」をすることが必要になるためです。
その他受信可能なメールアドレス、
安定したインターネット回線、
そしてTeamsや電子サイン用アプリの
利用が可能な対応ブラウザも必要となります。
以上のことから言えることは、
本当に環境を万全に整えないと、
電子サインにまで行きつかず、
あとからまた一からやり直しとなる可能性があるため、
リモート方式での遺言作成というのは
かなりハードルが高いといえます。
デジタル遺言について、
また続報が入り次第お伝えしていきます。
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