2017.03.13:成年後見

弁護士による横領に対する見舞金制度とはどのような制度ですか?

日本弁護士連合会は、今月3日の臨時総会において、弁護士による30万円以上の横領の被害者に対して、1人当たり500万円、計2千万円を上限に、被害額から30万円を差し引いた額を支払う見舞金制度を新設することを決めました。

(ご参考)

http://www.asahi.com/articles/ASK334HRWK33UTIL01Y.html
https://www.bengo4.com/saiban/n_5791/


なお、近年問題になっている成年後見人による横領について、司法書士の所属するリーガルサポートには、既に類似の制度が存在します。

(ご参考)

https://www.legal-support.or.jp/legalsupport/organization