代表 國松からご挨拶

夏が暑いのは当たり前ですが今年の夏は格別、オリンピック・パラリンピックの記念すべき年ですから、一生のうちでも忘れられない暑さになりそうですね！
どうか皆さま、水分補給をしっかりなさって熱中症にはくれぐれもお気を付け下さい。

さて、後見監督人と聞いて皆さんはどう思われますか？
自分が監督されるのか、嫌だな(汗)と思う方は多いかもしれません。いやいや、監督人がつくなんてとても安心!、と周囲からみればポジティブに捉えることもできるかもしれません。
そんな監督人に私も数件就任しています。監督人は親族後見人の指導、監督をすることになりますから就任当初、基本的な後見事務の方針について打ち合わせた後、定期的に報告されたものをチェックしたり間違いがあれば修正を促します。そして後見業務についての相談も受けます。

基本的に監督人を外れるということはありませんから親族後見人とは結構長いお付き合いになったりします。嫌われ役ではありながらもお互い大人ですから世間話もしながらつかず離れずの微妙な関係が続いていくのです。