2020.10.01:ニュースレター

後見DE貢献 〜IKUKOのつぶやき〜 #08 2020年10月号

 


 

グループ代表 國松からご挨拶

あれだけ暑かった夏はどこへやら、一気に秋へと突入しました。
皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
さて自分や家族が自宅を出て施設に入らなければならないという状況になった時、その自宅への想いを噛み締める間もなく、意識は施設入所へと一気にシフトしていくのではないかと私は思います。
そんなとき親族がいない、疎遠である、絶縁しているなどの事情があるときに私のような専門職が将来の後見人(任意後見人)として施設との契約に携わることがあります。
総じて女性が多いのも一つの特徴です。
最近このようなお話をいただくことが多く、ある程度型は決まっているものの、お一人お一人に寄り添ったフレキシブルな対応が求められているなぁと痛感しています!

 

拡大画像はこちら!