グループ代表 國松からご挨拶

毎年インフルエンザの流行する冬揚は、施設訪問が一定程度制限されますが、今年は新型コロプウイルスの猛威で先の見えない施設訪問禁止となり、後見人を務める私の事務所にとっては、施設の方のご厚意と責任感に全面的に頼らさるを得ない状況です。

翻って、在宅の方はどうなのでしょう？自ら身を守ることが出来るのか・・・様々なサービス提供者が連携してケアするにせよ、単独で出歩くことも可能なため、一抹の不安を覚えてしまう今日この頃です。本人の意思の尊重を謳う成年後見制度には、自由にもれなく危険がセットでついてくるということなのでしょうか。いすれにせよ、1日も早く世界中の人が普通の生活に戻れることを祈るばかりです。

拡大画像はこちら！