初回相談料無料 クニマツの家族信託

国松司法書士法人の強み

女性司法書士による親身な相談が可能

女性が所長だから話しづらい込み入ったことでも親身にご相談に応じます。
わたしたちは徹底的にお客さまに寄り添い、ご家族の幸せを家族信託を使って実現するお手伝いをさせていただきます。

3つのお約束

そのご家族にぴったり合ったオーダーメイドな財産管理を実現します。
徹底的にご満足いただけるまで話し合い、ご家族間を調整します。
何度でもわかりやすくご説明し、お客様の疑問に丁寧にお答えします。

相談しやすさは業界トップクラス!

設立23年目の信頼と豊富な経験実績。地域密着で国分寺市を中心とした個人のお客さまに愛され、金融機関、不動産会社、会計事務所等からの信頼も厚い。土曜の通常営業、平日夜間、日曜祝日の相談、出張相談等も可能

家族信託で思いどおりの財産管理を!

こんなお悩みはありませんか?

親の施設入所と不動産売却のお悩み

親が高齢になったので、施設入所させることを検討しています。
実家が空き家になってしまい管理も大変なので、いずれは売却したいと思っているのですが、相続しにくい不動産を早めに売却して、相続しやすいように資産整理しておきたのですが…。

このお悩みのポイントは…

①親が認知症になって判断能力が乏しくなると、スムーズに不動産を売却できません。
②親に後見人がついた場合、不動産を売却するかどうかは後見人の判断にゆだねられ、家庭裁判所や後見監督人の許可を必要とします。よって家族の一存で売却をすることは出来ません。

こうして解決しました!

家族信託の仕組みを導入して、親がしっかりしているうちに実家を信頼のおける家族(ex.長男)に信託しておいたので、家族に実家の売却を任せることができ、親が認知症になった後でもスムーズに売却を済ませることができました。

親の認知症と不動産管理のお悩み

親は賃貸不動産を所有していて、大規模修繕を近く予定しています。
認知症ではないのですが、高齢のため業者とのやりとりにすでに不安がある状態です。賃貸不動産の管理は信頼のおける家族(ex.長女)が適任だと思っているのですが…。

このお悩みのポイントは…

①親が認知症になって判断能力が乏しくなると、業者との契約が出来ません。
②たとえ契約はできたとしても、大規模修繕の費用の支払いは高額なので、金融機関に本人確認で却下され、支払いが出来ず、最悪家族が立て替えることになってしまうかもしれません。

こうして解決しました!

家族信託の仕組みを導入して、賃貸不動産と金融資産の一部である3000万円を信頼できる家族(ex.長女)に信託したので、大規模修繕の業者との契約も支払もすべて長女に任せ、スムーズに終えることができました。普段の不動産管理も安心して任せています。

成年後見人として活動する国松司法書士法人だから言えること

資産家の財産管理の2つの手法

成年後見と家族信託の比較

成年後見
  • 家庭裁判所や
    第三者の介入が必須
  • 見えないコスト
    (ex.40万円×余命X年)
  • 財産を包括的に管理
  • 積極運用不可、
    処分に合理的理由
家族信託
  • 家族だけで
    遂行可能
  • ほぼ初期費用のみ
    (ex.最低50万円~)
  • 信託する財産を選べる
  • 信託目的に沿って
    管理運用処分

家族信託では信頼できる家族に全財産ではなく、管理しにくい財産や将来処分するかもしれない財産などを託すことで安心を手に入れることができます。
なぜなら将来認知症などで判断能力が低下しても、託された家族にあらかじめ設定した目的に沿ってその託した財産を管理運用処分してもらえるからです。

初回の相談料はもちろん無料です!

ご相談から手続きへの流れ

1. 初回面談

ご本人やご家族のお話をうかがい、ご心配事、解決したい問題を明らかにし、ゴールの確認をします。

2. 提案書を作成します

面談の内容をもとに提案書を作成します。この提案書に合意いただいた上で業務を進めていきます。

3. 必要書類の収集・ご家族との調整を行います

ご家族の同意が得られなければ、良いゴールにはたどり着けません。ご家族にご理解いただけるようしっかりご説明させていただきます。

4. 公証役場や金融機関等と打ち合わせて信託契約書を締結します

5. 信託不動産の登記や
信託口口座の開設をします

費用について

下記の表のほか、収入印紙代、登記情報、登記事項証明書、評価証明書、戸籍関係書類、公証人手数料、登録免許税、郵送代、交通費等の実費については別途かかります。

  信託財産の
評価額
手数料
(消費税込)
内容
家族信託設計
コンサルティング
費用
1億円以下の部分 1.1%
(最低額33万円)
●家族信託設計 コンサルティング

●登記事項証明書、評価証明等の収集

●相続人調査確定作業
(戸籍調査収集・相続関係説明図作成)

●税理士との信託税務の対応

●公証役場手続き対応

●公正証書への立会い

●信託登記

●信託口座開設の手続き
1億円超
3億円以下の部分
0.55%
3億円超
5億円以下の部分
0.33%
5億円超
10億円以下の部分
0.22%
10億円超の部分 0.11%
家族信託契約書
作成費用
1契約 165,000円
信託登記費用 1物件 110,000円

例:自宅および金銭の信託の場合信託財産が約5,000万円(自宅3,000万円と金銭2,000万円)と仮定

①家族信託設計コンサルティング費用
55万円(税込)
+調査費用実費約2万円(謄本・評価証明・戸籍等)
②信託契約書(公正証書)の作成
165,000円(税込)
+公証役場費用5万円
③信託登記(固定資産税評価額3,000万円)
110,000円(税込)
+登録免許税12万円
合計金額
約1,015,000円(税込)

初回相談は無料です

お申し込みはこちら0120-198-041[月-土9:00〜18:00]