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子のない夫婦の夫側の家族ラインに財産を承継させようとする事例

Aさん(夫)Bさん(妻)夫婦には子がなく、
それぞれの両親も他界、Aさんには姪3人と弟1人がいます。
Bさんには妹2人がいます。

Aさんの主な財産は自宅と預貯金約2500万円です。

Aさんは普通に相続させてしまうと、Bさんの妹の方に
財産が流れて行ってしまう、ということを危惧されていました。

Aさんの意向はBさんに全財産をあげたいが、
そのあとは甥姪の3人に財産が行くようにしたい、
とのことでした。

また、弟とは仲が悪く、財産の承継はさせたくない、というのが
強い意向でもありました。

姪は3人ともAさん夫婦のことを気にかけてくれていて、
何かと助けてくれています。

そこで、
Aさん委託者、姪3人を受託者とし、Aさんを1次受益者、
Aさんが亡くなったらBさんを2次受益者とする信託を
検討しました。
信託財産としては、自宅、預貯金2000万円です。
残りの財産については他にあげたい人がいて、その人のために
遺言を書きます。

AさんBさんともに亡くなったら、残余財産は
姪3人に承継させて信託終了、という流れです。

これを信託契約書にして実行するのですが、
司法書士としては受益者代理人と言って
Aさん、Bさんが受益者になったときに
受益者の最大限の利益を確保する動きをする人、
つまり、同時にこの家族信託を見守り、
受託者である姪3人を監督できる立場、というところに
落ち着かせることになりそうです。

あわせてAさんBさんは自分たちの身上監護も心配なので、
任意後見契約も検討中です。

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