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ご自身で調べ、苦労して相続手続きしたが、財産がもれてしまい、結局最後には司法書士に相続手続きを任せた事例

Aさんはご主人のBさんを亡くしました。

AさんとBさんの間には子供はなく、Bさんには兄弟と甥姪が

のべ8人いました。

よって相続人は合計9名です。

Bさんは遺言を遺していませんでした。

Bさんには3つの銀行の預金、株も6銘柄あり、

不動産は自宅マンションを所有していました。

Aさんは相続手続きになるべくお金をかけたくないと思っており、

そのすべてをご自身でなさいました。

戸籍の収集は近場の役所には出向き、Bさんの昔の本籍が遠方に

あったため、それは郵便小為替を送って郵送で取り寄せをしました。

戸籍謄本の通数は38通におよびました。

他の相続人には菓子折りを持ってあいさつに出向き、

預金と株は法定相続分で分けるが、自宅はAさんの名義にさせて

ほしい、とお願いに回りました。

なんとか、全員の理解を得、遺産分割協議書を作って全員から

実印の押印と印鑑証明書をもらいました。

銀行には何度も通い、証券会社にもコンタクトをとって

預金と株を順番に手続きしました。

最後に自宅マンションの相続登記が残っていましたが、これは法務局に何度も通って

ようやくすべての相続手続きが完了しました。

Bさんには住宅ローンがありましたが、死亡と同時に団体信用生命保険(いわゆる

団信)により、ローンの返済は免除され、マンションについていた抵当権を

抹消することになりました。

そこで、銀行から送られてきた書類をみてAさんははたと気づきました。

「あっ、機械室とポンプ室があったんだ、登記が漏れている・・・」

Aさんは途方に暮れ、ここまで頑張って自力で手続きをしたにも関わらず、

もう一度ふりだしに戻って相続手続きしなければならないことに、

愕然としました。

なぜなら、戸籍謄本、遺産分割協議書、印鑑証明書などはすべて使い果たし、

相続登記に必要な書類は、もう何も手元に残っていなかったからです!

司法書士であれば、手元に戻るような手続きがとれたのに、

その方法すら知らず、すべてを使い切ってしまいました。

Aさんは銀行から当事務所を紹介され、ご相談においでになりました。

そこでおっしゃった言葉

「疲れました。戸籍の収集からすべてお願いします」

相続って本当に怖いですね。

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